こんな悩み、ありませんか?
- 作品が多すぎて「アベンジャーズの見る順番」で迷子になる
- 公開順/時系列のどちらが正解か決めきれない
- 忙しくて最短ルート(4作だけ)から始めたい
- 家族や初心者でもMCUを楽しく完走させたい
その気持ち、よく分かります。
VODマニア×映画考察ブロガーの私も、家族視聴でつまずいた経験があり、全作視聴+再訪を通じて“迷わない進め方”を体系化しました。
結論を言うと、初見は公開順、物語を深く追うなら時系列順、急ぎはアベンジャーズ4作だけ。
すべてDisney+で一気に見られます。
この記事を読めば、限られた時間でも、あなたにぴったりの視聴ルートがきっと見つかりますよ!
- 迷わない見る順番の3択:公開順/時系列順/“4作だけ”短縮
- 時間別の最短プラン(最短=4作+補完候補)と、家族視聴の運用ルール
- Disney+での効率化
- ドラマ&短編(ワンショット)の差し込み方といつ見るか
- 配信・レンタルの選び方
- FAQ:公開順vs時系列/4作だけで足りる?/子どもと見る順/ポストクレジット
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© 2012 Marvel Studios / Disney. Theatrical release poster.
結論:アベンジャーズの見る順番はこの3択(超速早見表)

© 2012 Marvel Studios / Disney. Poster: Marvel/Disney Press
アベンジャーズの見る順番に迷ったらまずこの3択から選んで視聴しましょう。
- 公開順(初心者ベスト)
映画が設計された“驚きの出方”をそのまま味わえる王道。最初はこれでOK。 - 時系列順(物語重視)
年代に沿って世界史のように追う観方。2周目に真価を発揮。 - “アベンジャーズ4作だけ”短縮ルート
今夜から核だけ掴む速攻版。
①『アベンジャーズ』(2012)
②『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)
③『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)
④『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)
おすすめは公開順 or 短縮ルート!

時間に余裕がある人は公開順、とりあえずアベンジャーズが見たい人は短縮ルートで選べばOKです!
公開順早見表(初心者ベスト)
公開順一覧
No. | 作品名 | 公開年 | ひとこと役割 |
---|---|---|---|
1 | アイアンマン | 2008 | MCUの出発点/スタークの原点 |
2 | インクレディブル・ハルク | 2008 | チームの“力”のもう一角 |
3 | アイアンマン2 | 2010 | アベンジャーズ計画が輪郭を帯びる |
4 | マイティ・ソー | 2011 | 神々と地球の接続点 |
5 | キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー | 2011 | “アベンジャーズ”命名の背景 |
6 | アベンジャーズ | 2012 | 初集結・NY決戦 |
7 | アイアンマン3 | 2013 | NY決戦の心的後遺症を描く |
8 | マイティ・ソー/ダーク・ワールド | 2013 | インフィニティ・ストーンの布石 |
9 | キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー | 2014 | 体制の揺らぎ/S.H.I.E.L.D.崩壊 |
10 | ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー | 2014 | コズミック側の入口 |
11 | アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン | 2015 | チームの綻びと“次の世代” |
12 | シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ | 2016 | 仲間割れが決定打に |
13 | ドクター・ストレンジ | 2016 | 魔術サイドのキープレイヤー |
14 | ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス | 2017 | 宇宙側の絆が強化 |
15 | スパイダーマン:ホームカミング | 2017 | 若きヒーロー参戦 |
16 | マイティ・ソー/バトルロイヤル | 2017 | ソー側の再編と合流 |
17 | ブラックパンサー | 2018 | ワカンダの位置づけ確立 |
18 | アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー | 2018 | サーガ最大の危機 |
19 | アントマン&ワスプ | 2018 | 量子領域=挽回の鍵 |
20 | キャプテン・マーベル | 2019 | 過去編で鍵キャラ提示 |
21 | アベンジャーズ/エンドゲーム | 2019 | 集大成・決着 |
公開順はエンドクレジットの伏線→次作で回収の快感が最大化します。
まずは2008年『アイアンマン』から公開年をなぞり、単独作で土台→“集結”を体験。
私もこの順で家族に見せたところ、『エンドゲーム』のカタルシスが段違いでした。
迷ったら、まずは公開順一本です。
時系列順早見表(物語重視)
時系列順一覧
No. | 作品名 | 劇中年代(目安) | 観る意義 |
---|---|---|---|
1 | キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー | 1940年代 | S.H.I.E.L.D.の源流/アベンジャーズ命名の起点 |
2 | キャプテン・マーベル | 1990年代 | “アベンジャーズ構想”の土台 |
3 | アイアンマン | 2008 | MCUの“現在”が動き出す |
4 | インクレディブル・ハルク | 2008 | 超人問題の顕在化 |
5 | アイアンマン2 | 2010 | アベンジャーズ計画の加速 |
6 | マイティ・ソー | 2010頃 | 神々と地球の接触/四次元キューブ布石 |
7 | アベンジャーズ | 2012 | NY決戦=世界の分岐点 |
8 | アイアンマン3 | 2012後 | トニーのトラウマ処理 |
9 | マイティ・ソー/ダーク・ワールド | 2013 | 露出するストーン群 |
10 | キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー | 2014 | 体制崩壊と世界の再編 |
11 | ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー | 2014 | 宇宙側の主役登場 |
12 | ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス | 2014 | 宇宙側の家族関係深化 |
13 | アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン | 2015 | 人工知能の脅威/次世代の芽 |
14 | アントマン | 2015 | 量子領域の導入(※気になる人は補完) |
15 | シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ | 2016 | チーム分裂が決定的に |
16 | ブラックパンサー | 2016–17 | ワカンダ開国の文脈 |
17 | スパイダーマン:ホームカミング | 2016–17 | 地上サイドの“日常×ヒーロー” |
18 | ドクター・ストレンジ | 2016–17 | 時間・多元の準備体操 |
19 | マイティ・ソー/バトルロイヤル | 2017 | ソー陣営の再編→宇宙流浪 |
20 | アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー | 2018 | 全戦線が合流、敗北 |
21 | アントマン&ワスプ | 2018 | 量子領域≒逆転の希望 |
22 | アベンジャーズ/エンドゲーム | 2018→2023 | 失われた5年/総決算 |
時系列順は背景の“裏で何が起きていたか”がクリアになり、伏線の再発見が楽しいです。
ただし初見では驚きが薄まりやすいので、公開順を1周→2周目に時系列がベスト!
私は再訪時にこの順で見直し、ニューヨーク決戦前後の“世界の変質”が立体化しました。
アベンジャーズ4作だけの短縮ルート
短縮ルートは13時間前後で“集結→崩壊→逆転”の大筋をキャッチアップ。
話題に追いつきたい人/家族のおさらいにも最適です。
欠点は単独作の背景が薄くなること。



刺さったヒーローが見つかったら、公開順か時系列で補完しましょう。
短縮ルート一覧と4本の楽しみどころメモ
作品 | ここに注目 |
---|---|
アベンジャーズ(2012) | “初集結”の熱狂とNY決戦の群像 |
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015) | 理念のズレ→チームの揺らぎ |
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018) | ヴィラン視点の壮大さと絶望の美学 |
アベンジャーズ/エンドゲーム(2019) | 積み重ねが報われるカタルシス |
全体を詳しく把握したい人はMCU全作品の見る順番も参考にしてください。


目的別おすすめ:あなたに最適なアベンジャーズの順番


© Disney / © Marvel Studios.
アベンジャーズの見る順番に迷ったら目的別に選ぶのが最短です。
- 家族でワイワイ初体験なら公開順
- 世界観の因果を味わうなら時系列順
- まず語れる状態になりたいなら4作だけ。
あなたの視聴時間・ネタバレ耐性・ドラマ併走の有無に合わせて、最適な順番と視聴のコツをセットで紹介します。
まずは自分に合うルートを一つ決めて、Disney+で“次に見る”を可視化しましょう。
初見・家族で見る:公開順
はじめての人や家族視聴なら公開順が最適です。
サプライズが一番気持ちよく刺さります。
小中学生がいても、物語の入口は『アイアンマン』→“初集結”の『アベンジャーズ(2012)』という分かりやすい流れ。
家族で観るときは「1夜に1本」「章の区切りで止める」の完走ルールを先に共有すると疲れません。
実務ポイントは次の3つです。
- 手順① Disney+で「Marvel」→「MCU」→公開年順に並べ替え
- 手順② ウォッチリストに次の2〜3本を先入れして“迷いゼロ”
- 手順③ エンドクレジット後も観る(次作のヒントが多い)
推しが見つかったら、そのヒーローの単独作を同じ公開年の位置に戻して補完すればOKです。



全体像を先に掴みたい人はMCU全作品の見る順番もチェックしておくと迷いが消えますよ!


物語を深く追う:時系列順
世界設定や因果を掘りたい人には時系列順。
第二次世界大戦期→1990年代→2010年代…と歴史を歩くように並べると、「なぜこの事件が後の決断に影響したのか」が理解しやすいです。
私も2周目を時系列で見直したところ、ニューヨーク決戦前後の価値観の揺れや、量子領域・多元要素の“事前準備”が腑に落ちました。
活用のコツはこれだけ。
- 手順① Disney+の「タイムライン表示」を起点に、映画とドラマを年代順で併走
- 手順② 章末でメモ(誰の決断がどこに波及したか)を残し、理解を固定化
- 手順③ 4〜5本ごとに“公開順の山(アベンジャーズ本編)”で小休止
注意点は、初見だと一部サプライズが薄れること。
初回は公開順→再訪で時系列、のハイブリッドを推奨します。
MCUドラマの見る順番も合わせてどうぞ。
映画+ドラマを年表で進めたい人は

山場だけ体験:4作だけ
忙しい、まず“語れる状態”になりたい、家族で一気見したい。
そんなときは「アベンジャーズ4作だけ」短縮ルート。
- 『アベンジャーズ』(2012)
- 『エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)
- 『インフィニティ・ウォー』(2018)
- 『エンドゲーム』(2019)
この4本で“集結→綻び→絶望→総決算”の大局がつかめます。
視聴時間はざっくり13時間前後。
週末×2回で到達可能です。
物足りなくなったら、推しヒーローの単独作を前後に差し戻すだけで理解が一気に厚くなります。
視聴のコツは、
- 手順① 4本をウォッチリストに一括登録
- 手順② 観終えたら公開順の要所(『ウィンター・ソルジャー』『ラグナロク』など)をピンポイント補完。
- 手順③ 気になったら「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」へ



まずは4作で熱量を浴び、気持ちが温かいうちに補完へ進むと“沼落ち”がスムーズです。
ドラマ&短編(ワンショット)の入れ方(ロキ/ワンダヴィジョンなど)


© Marvel Studios / © Disney. 公式キーアート(Disney+/Marvel Studios)
Disney+ドラマとマーベル・ワンショットを差し込むと、キャラの動機や世界観の“裏側”がさらに深まります。
基本の考え方はシンプルで、「映画で山場→ドラマで余韻と補足」。
Disney+ドラマの位置づけ(『ロキ』『ワンダヴィジョン』など)
映画の“山”を壊さないよう、クライマックスの前後に置くのがコツです。
以下は“迷わない”実務的な差し込み例です。
- 『ワンダヴィジョン』
- 『エンドゲーム』後の心情補完。→ 『ドクター・ストレンジ/MoM』へ繋がる理解が濃くなる。
- 『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』
- 『EG』後の盾の継承と世界の再編。→ キャップ周りの価値観が整理される。
- 『ロキ』S1–S2
- 多元宇宙(タイムライン)の核心。→ 『エンドゲーム』で動いた時間軸の“後始末”を俯瞰できる。
- 『ホークアイ』
- 『EG』後の日常と継承。→ 地上視点の余韻として軽やかに挟める。
- 『ムーンナイト』『ミズ・マーベル』『シー・ハルク』
- 新顔の導入章。→ フェーズ4以降の裾野を広げたい時に後追いで。
- 『ホワット・イフ…?』:パラレルの思考実験。→ 多元宇宙期の副読本として“時々つまむ”感覚でOK。
置き方の指針
- 物語の大山(アベンジャーズ本編)は映画で体験 → その直後に対応するドラマを。
- “重い”章(例:『IW/EG』)のあとに心情補完系を置くと満足度が安定。
- 連続ドラマは週末にまとめ視聴し、映画の熱を冷ましすぎないように。
具体的な挿入位置と注意点はマーベルドラマの見る順番で、作品ごとに“映画の前後どこ?”まで一覧化しているので参考にしてください。


マーベル・ワンショットはどこに挟む?
ワンショット(短編)は“合間のデザート”。
主要映画の直後に入れると、設定の裏側が気持ちよくつながります。
- 『The Consultant(コンサルタント)』『A Funny Thing Happened…』
→ 『アイアンマン』『キャプテン・アメリカ/TFA』付近のS.H.I.E.L.D.裏側メモとして - 『Item 47』
→ 『アベンジャーズ(2012)』直後。NY決戦の余波を軽く補足 - 『Agent Carter』(短編版)
→ 『TFA』の後に置いて、ペギーの足跡を確認 - 『All Hail the King(王は俺だ)』
→ 『アイアンマン3』の後で“あの騒動”の後日談をニヤリと - 『I AM GROOT(アイ・アム・グルート)』
→ 『ガーディアンズ』の合間の気晴らし用にいつでも
置き方の指針
- 映画のトーンを崩さない位置に短編を“1本だけ”。
- 物語進行を止めないため、連続して何本も挟まない。
- 心のクールダウンや家族視聴の息抜きとして活用。



あくまでも、息抜き程度考えましょう!
初周は映画を優先/ドラマは追加入門として後追い
初めての通し視聴では、映画を主線(公開順 or 4作だけ)で完走してください。
山場の熱が最大化し、ネタバレの心配も最小です。
- 手順① 映画で大筋を把握
- 公開順→『EG』まで/時間がなければ4作だけ
- 手順② 余韻があるうちに、対応するドラマを1作だけ追加
- 例:『EG』後→『ワンダヴィジョン』
- 手順③ 章の合間にワンショットを1本だけ。
- 手順④ 2周目以降に時系列順×ドラマ併走で“裏の歴史”を楽しむ。
この運用なら、映画の濃度を保ちつつ理解が段階的に深まるので、初心者でも途中離脱しにくく、家族視聴でも分かりやすです。
どこで見られる?配信・レンタルの確認ポイント


アベンジャーズ 見る順番が理解できたら、次はどこで見るかです。
MCUはタイトル数が多く、配信窓の入れ替わりもあります。
結論から言うと、Disney+を起点に、必要に応じてレンタル/購入(TVOD)を補助で使うのがベスト!
ここではDisney+の強み/注意点→他サービスの選び方まで一気に整理します。
Disney+はMCU全作品視聴可能。
選んでおけば間違いなし!
Disney+の強みと注意点
強み(迷子にならない設計)
- マーベル専用ページ&年表表示で公開順・時系列を簡単に切替。
- アベンジャーズ本編+関連単独作+ドラマをワンブランドで横断しやすい。
- ウォッチリスト/視聴履歴が優秀。家族プロフィールやキッズモードも使いやすい。
- 一部作品はIMAX Enhanced/4K HDR(作品により)で高画質視聴が可能。
- 予告編・特典映像・短編(ワンショット/I AM GROOTなど)が同じ環境で探しやすい。
注意点(事前に把握)
- 配信ラインナップ・画質対応・料金プランは時期や地域で変動します。
- 作品ごとに吹替・字幕の仕様や音声フォーマットが異なることがあります。
- ダウンロード視聴は便利ですが、保存期限/同時視聴台数の制約に注意。
- 新作や一部タイトルはTVODや物理で先行→のちに配信、というケースもあります。
その他レンタル/購入の選び方
こういう人はTVOD(都度課金)が向いています
- まず4作だけ観て全体像を掴みたい
- 特定の1–2本を高画質で繰り返し観たい
- セール時にまとめ買いして手元に置きたい(Apple TV / Amazon / Google Play / Rakuten TV 等)



特定の映画が見たいなら都度課金も視野に!
また、特典やメイキングをガッツリ楽しみ人はBlu-rayなどの物理メディアもおすすめです。
物理メディア(Blu-ray/UHD)の利点・弱点
- 利点:高ビットレートで画質安定、パッケージ特典が充実
- 弱点:置き場所・再生機器が必要、視聴導線はストリーミングほど手軽ではない



まとめると主戦場はDisney+、補助にTVOD。
視聴順は本記事の「公開順/時系列/4作だけ」から1本化し、ウォッチリスト×事前チェックで迷いと取りこぼしをゼロにしましょう。
よくある質問(FAQ)
アベンジャーズの見る順番について、
- 公開順と時系列はどっちがいい?
- 4作だけで足りる?
- 子どもと観るなら?
など、よくある疑問を最短で解決します。
自分に合う視聴ルートを1つ決めてDisney+に登録・追加しておくと、その瞬間から迷いが消えますよ。
公開順と時系列、結局どっちが良い?
初見は公開順がおすすめです。
サプライズの仕込みやキャラの関係性が“その順”を前提に設計されているからです。
理解を深めたい2周目以降に時系列順へ切り替えると、因果関係や伏線の回収がクリアになります。
- 迷ったら:公開順 →(再訪で)時系列のハイブリッド運用。
- ネタバレに敏感:公開順が安全。
- 世界観を体系立てたい:時系列が向いている。
→ 迷ったらまずMCU全作品の見る順番の“公開順→時系列”ガイドを参考にしてください。


4作だけでも楽しめる?不足はどこで補う?
アベンジャーズ本編4作だけでも“大筋・熱量・カタルシス”は十分に味わえます。
不足しやすいのは「各ヒーローの背景」と「決断の重み」。
以下を前後にピンポイント補完すると理解が一気に伸びます。
- 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』:体制の揺らぎ
- 『マイティ・ソー/バトルロイヤル』:合流前の再編
- 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(1)』:宇宙側の入口
- 余力があれば『ドクター・ストレンジ』『アントマン&ワスプ』でキー概念を補強
不足はキャプテン・アメリカ/アイアンマン/スパイダーマンの基礎回で補完を。
子どもと見るときのおすすめ順は?
公開順+“山場は週末”運用が完走率高めです。
- ルール作り
- 1夜1本、章の区切りで小休止、エンドクレジット短め回は任意。
- 音量・字幕
- アクションは音量が上がりがち。
- 字幕→吹替の併用で集中力が持続。
- 途中離脱対策
- ウォッチリストで“次に見る”を可視化。
- 長い回は前後半に分割。
低学年ならまず『アベンジャーズ(2012)』前に主要ヒーローの冒頭作(『アイアンマン』『キャプテン・アメリカ:TFA』『マイティ・ソー』)を先に。
フェーズ4〜6から先に見てもOK?
技術的にはOKですが、満足度は下がりやすいです。
フェーズ4以降は多元宇宙や継承テーマが濃く、フェーズ1〜3の積み上げが土台になります。
どうしても先に触れる場合は、最低限次を事前補完してください。
- 『アベンジャーズ』→『エイジ・オブ・ウルトロン』→『インフィニティ・ウォー/エンドゲーム』
- 余裕があれば:『ウィンター・ソルジャー』『ラグナロク』『ドクター・ストレンジ』
多元宇宙期へ進む前に、要点をMCUドラマの見る順番で確認しておくと安心ですよ。


エンドクレジットは毎回見るべき?
基本は見るべきです。
次回作のヒントや世界観の“目印”が入っています。
とはいえ、全作品で必ずしも重要というわけではありません。
- 初見:原則フルチェック(本編→クレジット途中→最後のオマケ)。
- 再訪:重要度が低い回はスキップ可。
運用のコツ:
視聴メモに「ポストクレジット有/無」をチェックしておくと、2周目以降の時短になります。
まとめ:今日から迷わずスタート


© 2008–2018 Marvel Studios / Disney.
アベンジャーズの見る順番迷ったら、まずは自分に合う“見る順番”を1つだけ決めるのが近道です。
- 初見・家族で楽しむ → 公開順
- 世界観を深く味わう → 時系列順
- まず全体像を掴む → “アベンジャーズ4作だけ”
次にやることはシンプル。
Disney+を起動し、選んだルートの最初の2〜3本をウォッチリストへ。
視聴後はポストクレジットまで確認し、気になるヒーローは単独作で補完していきましょう。



アイアンマン、キャプテン・アメリカはおすすめですよ!
アイアンマン、キャプテン・アメリカの見る順番については、下記の記事も参考にしてください。




大切なのは、全部観ることじゃなく、「自分に合った方法で楽しむ」こと。
今日から、あなたのペースでアベンジャーズの世界を始めてください。
小さく始めて、週末ごとに1本。



その積み重ねが、最高の“集結”体験につながりますよ!
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© 2019 Marvel Studios. Theatrical release poster. 「Avengers: Endgame」