楽天Koboの退会・解約手順と注意事項を解説！退会したら読めなくなります

このような悩みや疑問にお答えします。

楽天Koboは電子書籍ストアの中でも人気の高いサービスですが、中には利用を辞めたい方もいると思います。

また、解約・退会をした場合、「今まで購入した作品はどうなるの？」「保有中の楽天ポイントは？」「再登録した場合は復活できる？」など疑問に思うことが多いです。

この記事では楽天Koboの退会手順や退会に関する注意点・疑問を画像付きで詳しく紹介します。

解約・退会は2〜3分程度で解約できるので、すぐに利用を辞めたい方は、本記事の手順通りに行えば問題なく退会・解約できるので参考にしてください。

【結論】楽天Koboを使わなくなったら放置がおすすめ

楽天Koboを使わなくなった場合は、退会・解約しないで放置がおすすめです。

放置がおすすめの理由

退会・解約手続きを行うと、以上のようなデメリットが生じます。楽天Koboは都度払い制なので、月額料金などありません。なので、退会・解約するメリットが一切ありません。

特に退会・解約する場合は楽天モバイルを利用している方は注意が必要。退会・解約するとmy楽天モバイルにアクセスできないなどのデメリットが生じます。

楽天Koboの退会・解約は「楽天会員の退会・解約」になるので、楽天サービスやコンテンツを利用しない、アカウント情報が削除されても問題ない方は、注意事項を留意の上で手続きを行なってください。

退会・解約手順

楽天会員は楽天サービスの様々なサービスやコンテンツに紐付います。

メルマガの解除や月額サービスの解約であれば、個々に設定の解除や解約ができます。

楽天Koboは無料サービスなので、よほどのことがない限り、退会・解約はしないでおきましょう。

楽天Koboの解約方法（退会手順）

楽天Koboの退会・解約は簡単で2〜3分程度で完了します。

楽天会員にログインして退会・解約手続きをしてください。

退会・解約手順

楽天Koboを退会するときの注意事項

楽天Koboを退会・解約するときの注意事項が4つあります。

解約してからでは取り返しがつかないこともあるので、解約する前にこちらを確認してください。

退会・解約するときの注意点

保有している楽天ポイントが失効

楽天Koboの退会・解約は「楽天会員の退会・解約」になります。

なので、楽天ポイント（利用可能ポイント・獲得予定ポイント）・楽天キャッシュは全て失効します。

楽天会員を退会・解約をする場合はすべてのポイントをあらかじめ使い切っておきましょう。

楽天Koboで購入した作品が読めなくなる

楽天Koboの退会・解約は「楽天会員の退会・解約」になります。

購入した本のデータは楽天IDに紐付いて管理されているので、すべて読めなくなります。

なので退会・解約するときは、購入した電子書籍が読めなくなっても問題ないか確認してから手続きを行いましょう。

楽天Koboや紐付いているその他の楽天サービスの利用ができなくなる

楽天Koboを退会・解約すると、アカウントが紐付いているのでその他の楽天サービスは下記のいずれかの状態になります。

なので、楽天マガジンなどを契約している人は、自動的に楽天マガジンの解約処理されてしまいます。

他にも、例えば、楽天モバイルを契約している人は、楽天会員を退会・解約しても楽天モバイルが解約になる訳ではないので、引き続き利用できますが、かなりのデメリットが生じます。

主なデメリット

再登録してもデータの復元はできない

楽天Koboを退会・解約するとアカウント情報そのものが削除されるので、再登録はできますが、会員情報の復元はできません。

退会・解約する場合はよく確認してから手続きを行いましょう。

楽天Koboの退会・解約に関するFAQ

まとめ