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マッドマックスの順番を間違えると損?初心者必見の見る順番&フュリオサ完全解説!

Mad Max jyunban
出典:warnerbros

「マッドマックスシリーズ、どの順番で観るのが一番いいの?」

ひかる

「その疑問、映画考察ブロガーが初心者にもわかりやすく完全ガイドします!」

【結論】迷ったらこの順番!

「公開順→時系列順」で2周構成がベスト
→ 初見は公開順で世界観に慣れ、時系列で物語のつながりを再体感!

『マッドマックス』は全5作(1979〜2024)と長く続くシリーズですが、観る順番を間違えると“つまづきやすい”という特徴があります。

私はVODオタク&映画考察ブロガーとして10年以上、数百本の映画を観てきましたが、マッドマックスほど「順番で印象が変わる」シリーズは稀です。

本記事では、初心者が損せず楽しめる視聴順をわかりやすく解説します。

  • 「公開順と時系列順の違い」
  • 「フュリオサから観て大丈夫?」
  • 「おすすめの配信サービス」など、気になるポイントをすべてカバー。

この記事を読めば、あなたに合った“最適な観る順番”がすぐにわかります。

しかも今なら、シリーズ全作がU-NEXTで見放題

31日間無料トライアルを活用すれば、実質0円で一気見も可能です。
※配信は予告なく終了する場合があるので、気になる方は早めのチェックがおすすめです。

まずは公開順で“シリーズの進化”を体感し、時系列順で“物語の奥行き”を再発見しましょう。

マッドマックスを120%楽しむための「正しい視聴順」、今すぐチェック!

この記事でわかること
  • マッドマックスシリーズのおすすめ視聴順(公開順/時系列順)
  • 『フュリオサ』を含む全5作品の時系列と見どころ
  • 各作品のあらすじ・キャラの変遷・時代背景まとめ
  • U-NEXTなど配信サービスの最新視聴方法

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Mad Max jyunban
出典:U-NEXT
目次

マッドマックスの正しい見る順番は?初心者が迷わず楽しむための完全ガイド

マッドマックスシリーズの正しい見る順番について、初心者でも安心して楽しめるように詳しく解説していきます。

VODマニアで映画考察ブロガーの私が、実体験も交えて、迷わない視聴順を提案しますね。

①【結論】初めての人は「公開順」→「時系列順」の2周構成がベスト

結論から言うと、「公開順で1周 → 時系列順で2周目」が、マッドマックスシリーズを最も深く楽しむ方法です。

理由はシンプルです。

  • 作品の進化と時代背景を肌で感じられるから
  • 最新作『フュリオサ』までのつながりが理解しやすいから
  • 映像とキャラの変遷をスムーズに追えるから
ひかる

私自身、初回はあえて「公開順」で見ました。

最初は1979年の古さに驚きましたが、2作目・3作目と見るうちに「このシリーズ、只者じゃない…!」とハマっていきました。

そして2周目で「時系列順」に並べ直したとき、フュリオサの背景がぐっと重く感じられて、感動の深さが倍増したんですよね。

ちなみに、Filmarksでの評価は以下の通りです(2025年7月時点)

作品名公開年Filmarksスコア
マッドマックス(1作目)1979年3.4点
マッドマックス21981年3.7点
サンダードーム1985年3.2点
怒りのデス・ロード2015年4.0点
フュリオサ2024年4.0点(公開直後レビュー含む)

特に『怒りのデス・ロード』はIMDbで8.1点と非常に高評価(出典)。

ひかる

評価が高いからといって、最初に見てしまうのはもったいないと私は思います。

②見る順番を間違えると損?公開順で観る3つの理由

「怒りのデス・ロードから観たけど、他の作品はなんか地味…」

そんな声、X(旧Twitter)でもよく見かけます。

実はそれ、順番の選び方を間違えたことによる“視覚ギャップ”が原因なんです。

私も以前、友人に「4作目だけ観てもいい?」と聞かれ、「ダメとは言わないけど…損するよ」と伝えました。

公開順で観るべき理由は以下の3つです

理由①:映像技術とアクションの進化が体感できる

  • 1作目:低予算ながら手作り感あるカーアクション
  • 2作目:一気にスケールアップ
  • 4作目:ハリウッド超大作並みの爆発美学!
ひかる

特に、スタントとVFXの進化を順に観ていくと、「この監督、天才か?」と唸らずにはいられません。

理由②:世界観と物語の広がりが段階的に理解できる

  • 第1作:まだ文明がある近未来の警察官マックス
  • 第2作以降:核戦争後の崩壊世界で孤高の戦士に
  • 『フュリオサ』:その間に挟まる前日譚としての背景

この変遷を順番通りに追うことで、視聴体験がストレスなくスムーズになります。

理由③:最初から最新作を観ると旧作が“古く見える”

これが一番大きいです。

私は『怒りのデス・ロード』を先に観たあと、『マッドマックス1』を見せた友人が「なんか安っぽい…」と感じてしまった例を経験しました。

それ、作品のせいじゃないんです。

映像美が最新すぎると、旧作に対する期待値が合わなくなるんですよね。

だからこそ、初心者は「公開順」で観れば、そのリスクを最小限に抑えられます。

③『怒りのデス・ロード』から観るってアリ?初心者向けショートカット戦略

結論:アリです。
ただし「条件つきの裏技」として考えてください。

こんな人におすすめ
  • 忙しくて1本しか観られない
  • 最新の映像作品からチェックしたい
  • フュリオサに惹かれてシリーズに興味を持った人

『怒りのデス・ロード』シリーズの中でも独立性が高く、1本だけでも成立する構成です。

  • ストーリーは一本道でテンポ抜群
  • キャラのバックグラウンドがあまり語られないので、予備知識不要
  • 映像・音響ともに2020年代でも通用するレベル

でもやっぱり、「1作目から順に見たときのフュリオサの存在感」は格別。

ひかる

『デス・ロード』で彼女に感動したなら、その感情を持ったまま『フュリオサ』で背景を掘ると、鳥肌ものです。

公開順 vs 時系列順|あなたに合った「観る順番」はどっち?

マッドマックスシリーズを観る順番は「公開順」か「時系列順」か――。

これは映画ファンの間でもよく議論されるテーマです。

結論から言うと、初心者は「公開順」一択です。

理由は、作品の制作背景と進化がそのまま視聴体験に直結しているから。

一方で、2周目以降や考察好きには「時系列順」もおすすめ。

それぞれのメリット・デメリットを比較しつつ、あなたに合った順番を見つけていきましょう!

①公開順のメリット・デメリットと向いている人

まずは「公開順」で観る魅力から。

公開順で観るメリット
  • 映像や演出の進化をリアルに感じられる
    → 1979年のローテクな演出から、2015年のノンストップ映像美へ!
  • 監督ジョージ・ミラーの挑戦と進化を追える
    → 低予算のカルト作品が、アカデミー賞常連作品に変貌していく様子はまさにドラマ。
  • 俳優交代なども時代背景込みで受け入れやすい
    → 第4作でマックス役がメル・ギブソンからトム・ハーディに変わる流れも納得できます。
公開順で観るデメリット
  • 第1作が地味に感じる可能性あり
    → 現代の派手な映画に慣れていると、テンポの遅さに戸惑うかも。
  • 時系列が前後するため、フュリオサの背景が少し混乱する
    → 『フュリオサ』は4作目の前日譚です。
ひかる

公開順が向いている人は以下の人です!

  • マッドマックス初見の人
  • 映画の歴史や進化を楽しみたい人
  • キャラクターや世界観を自然に把握したい人

実際、U-NEXTではこの「公開順」での配信が基本です → U-NEXTで観る

②時系列順のメリット・デメリットとおすすめの人

一方、時系列順で観るのは「物語のつながり重視派」や考察好きに刺さる順番です。

時系列順で観るメリット
  • 物語の因果関係がすっきり理解できる
    → 特に『フュリオサ』→『怒りのデス・ロード』の流れが自然になる
  • キャラクターの背景が掘れる
    → フュリオサやマックスの“なぜこうなったのか”がわかりやすい
  • 世界観がどう荒廃していくかを年表のように体験できる
    → 文明→崩壊→支配の流れが時代順に整理される
時系列順で観るメリット
  • 物語の因果関係がすっきり理解できる
    → 特に『フュリオサ』→『怒りのデス・ロード』の流れが自然になる
  • キャラクターの背景が掘れる
    → フュリオサやマックスの“なぜこうなったのか”がわかりやすい
  • 世界観がどう荒廃していくかを年表のように体験できる
    → 文明→崩壊→支配の流れが時代順に整理される
ひかる

向いている人は以下の人です

  • 考察好きの人
  • 2周目以降で深掘りしたい人
  • 映画の時系列や背景を重視するタイプ

📝IMDbのユーザーレビューでも「時系列順で観たら世界観がより深まった」という声がありました → IMDbレビュー

③【比較表あり】どっちがあなたに合う?視聴順の選び方早見表

以下の比較表で、あなたに合った順番が一目でわかります。

項目公開順時系列順
初心者向け◎ とてもおすすめ△ 難易度高め
世界観の進化体験◎ 進化を追える△ 違和感あり
映像の順序◎ 映像技術も進化順× 古い映像から新映像へ逆行
キャラの理解○ 成長順に把握◎ フュリオサの背景が先にわかる
考察のしやすさ○ 物語の進化が追える◎ 因果関係が整理しやすい
おすすめの使い分け初回視聴に最適2周目・マニア向け

筆者のひとこと:

私は両方の順番で2周しましたが、やっぱり最初に「公開順」で観たからこそ『怒りのデス・ロード』に感動できたと思っています。

そして2周目に「時系列順」で観たときに、フュリオサがどれほど過酷な環境で育ったか、その強さの源をより深く理解できました。

正直、この順番で観たとき「映画ってすごいな…」と鳥肌が立ちましたね。

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フュリオサを含む「マッドマックス」時系列まとめ|時代背景とキャラの変遷がわかる

Furiosa: A Mad Max Saga
出典:warnerbros

マッドマックスシリーズは、単なる「未来のカーチェイス映画」ではありません。

それぞれの作品が異なる時代背景を持ち、登場人物たちも深く進化しています。

特に最新作『フュリオサ』の登場によって、シリーズの時系列がさらに複雑化。

ここでは、全5作+主要キャラの関係性を時系列でしっかり整理します。

①『フュリオサ』はどこに位置する?見るべきタイミングはここ!

結論から言うと、『フュリオサ』は第4作『怒りのデス・ロード』の“直前”にあたる前日譚です。

つまり、物語上はこうなります👇

  1. マッドマックス(1979)
  2. マッドマックス2(1981)
  3. サンダードーム(1985)
  4. フュリオサ(2024)
  5. 怒りのデス・ロード(2015

ただし、視聴順としては『怒りのデス・ロード』を先に観た方がいいです。

その理由はこちら

  • 『怒りのデス・ロード』でフュリオサの魅力に触れてから背景を知ることで、感情移入が深まる
  • 『フュリオサ』のエンディングが『怒りのデス・ロード』への“橋渡し”になっている
  • シリーズの演出構成としても『デス・ロード』→『フュリオサ』が意図された流れ(監督コメントより)

 監督ジョージ・ミラーのコメント:
「フュリオサというキャラクターの起点を描くことで、マッドマックスの世界観がさらに強固になる」
(出典:Vanity Fairインタビュー)

②全5作品の時系列と登場キャラの関係性を整理

シリーズをより深く楽しむためには、「誰が、どこで、どう変化したのか?」を把握するのがカギです。

以下に、作品ごとの時系列とキャラクターをまとめました。

時系列作品名公開年主な登場人物主人公の状態
1マッドマックス1979マックス(メル・ギブソン)家族を失い、復讐に走る元警官
2マッドマックス21981マックス荒廃した世界で孤独な戦士に
3サンダードーム1985マックス社会の残骸の中で秩序に対峙
4フュリオサ2024若きフュリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)イモータン・ジョーの支配に抗う少女
5怒りのデス・ロード2015マックス(トム・ハーディ)
フュリオサ(シャーリーズ・セロン)
独裁者から逃れ自由を求める

こうして見ると、「マックス」と「フュリオサ」の物語が交差するのはシリーズ後半。

つまり、時系列の中盤以降に感情の重なりがあるという構造になっています。

③なぜマックスは毎回別人に見える?俳優交代とキャラ解釈を解説

このシリーズを初めて観た人が戸惑うポイント、それが「マックス、毎回顔が違う?」問題です。

その理由は以下の通り

マックス役は途中で俳優が交代
  • 1~3作目:メル・ギブソン
  • 4作目以降:トム・ハーディ

これはリブートではなく、世代交代に近い演出意図です。

世界観を保ちながら、役者を変えることで物語の再構築を図ったと言われています。

キャラクター自体が「象徴化」されている

ジョージ・ミラー監督は「マックスは“存在そのもの”であり、1つの物語に縛られない」と語っています。

つまり、シリーズを通して“個人”ではなく“神話的存在”として描かれているということです。

ちなみに、IMDbユーザーレビューにも

  • 「マックスは“ジョーカー”的な存在」
  • 「作品ごとに違うマックスでも違和感がない」

という考察が多く見られます → IMDbレビュー

筆者のひとこと:

個人的には、メル・ギブソンのマックスは“狂気と哀愁”、トム・ハーディのマックスは“沈黙と覚悟”を感じます。

俳優が違っても、「マックスはマックス」。
そこがこのシリーズの面白さであり、考察沼でもあるんですよね〜!

各作品のあらすじと見どころ|マッドマックスシリーズ完全解説

Mad-Max-Furiosa
出典:warnerbros

ここからは、マッドマックスシリーズ全5作品のあらすじと見どころを、それぞれ丁寧に解説していきます。

「どの作品がどんな内容なのか」「どの順番で観れば理解しやすいのか」を、VODマニアとして実体験を交えながら紹介しますね。

①『マッドマックス』(1979)|荒廃前の世界で始まる怒りの序章

Mad Max
出典:warnerbros
項目内容
監督ジョージ・ミラー
主演メル・ギブソン
公開年1979年
IMDb評価★6.8(出典
Filmarksスコア3.4(出典

シリーズ第1作目は、今のマッドマックスを想像して観ると「意外に地味?」と思うかもしれません。

舞台はまだ文明が崩壊しきっていない近未来。警官マックスが、家族を奪ったバイカー集団に復讐を誓う物語です。

この作品の魅力は、低予算ながらも緊張感あふれる演出

実際の道路でのカーチェイスや爆破など、すべてスタントで撮影されています。

私は初めて観たとき、特撮ではなく“本当に事故ってるような”生々しさにドキドキしました。

ひかる

まるでB級映画のような質感ですが、逆にそれがリアルで怖いんです

ポイント
  • 公開当時、低予算ながら世界興行収入でギネス記録
  • アナーキーで暴力的な世界がリアルすぎる
  • マックスの“怒りの始まり”を見届けることで、後の作品がもっと深く刺さる

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②『マッドマックス2』(1981)|荒野と暴力が支配するシリーズの原点

Mad Max2
出典:アマゾン
項目内容
公開年1981年
IMDb評価★7.6(出典
Filmarksスコア3.7(出典

第2作目にして、マッドマックスの真骨頂が炸裂します。

舞台は核戦争で文明が完全に崩壊した後の荒野。
ガソリンを奪い合う人々と、孤独な戦士マックスの戦いが描かれます。

この作品がなければ、『怒りのデス・ロード』は生まれていません。

それほどまでに、シリーズの「様式美=荒野・暴走・暴力」の基礎が作られました。

ひかる

個人的には、装甲車のデザインやボスキャラのインパクトが強烈すぎてトラウマ級でした(笑)

でもそれがクセになって、3回も見返しました。

ポイント
  • 狂気の車両バトル&ガソリン争奪戦が圧巻
  • マックスが“完全なる孤独”を受け入れる物語
  • メカやコスチュームのデザインが後世の映画に多大な影響を与えた

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③『サンダードーム』(1985)|異色の世界観と文明の再構築

Mad Max Beyond Thunderdome
出典:U-NEXT
項目内容
公開年1985年
IMDb評価★6.2(出典
Filmarksスコア3.2(出典

シリーズの中でも最も異色。
格闘アリーナ「サンダードーム」や、子供たちとの冒険など、ファンタジー色が強め。

ひかる

ティナ・ターナー演じる女支配者アウンティがめちゃくちゃカッコイイです。

「2人入って、1人出る!」というキャッチコピーが当時大流行しました。

ただし、本作は賛否が分かれる作品。

「マッドマックスらしくない」という声もあれば、「一番好き」と語るファンもいます。

私は、荒野を舞台にした寓話のような構成が好きで、逆に一番“映画的”だと感じました。

ポイント
  • 文明再構築をテーマにした異色作
  • 子供たちとの出会いが“マックスの人間性”を再確認させてくれる
  • 主題歌「We Don’t Need Another Hero」が名曲!

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④『怒りのデス・ロード』(2015)|新時代アクションとフュリオサの衝撃登場

項目内容
公開年2015年
IMDb評価★8.1(出典
Filmarksスコア4.0(出典

いよいよここで“神映画”の登場です。

全編カーチェイス、映像と音の洪水。まさに“ノンストップの地獄絵図”です。

そして、何よりフュリオサの存在が圧倒的

ひかる

私は初めて劇場で観たとき、冒頭5分で一気に吸い込まれました。「これがマッドマックス!?」「いやもう、別ジャンルだろ…」というくらい革新的でした。

ポイント
  • 実写スタント9割超、CGに頼らないアクション
  • 女性たちの脱出劇を通して、支配と解放の物語を描く
  • アカデミー賞6部門受賞(編集・美術・衣装・音響など)

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⑤『フュリオサ』(2024)|怒りの戦士誕生の裏側を描く前日譚

項目内容
公開年2024年
主演アニャ・テイラー=ジョイ(若きフュリオサ)
IMDb評価★7.2(出典 ※暫定)
Filmarksスコア4.0(出典 ※公開初週)

最新作『フュリオサ』は、4作目のスピンオフであり前日譚。

「彼女はなぜあそこまで怒っていたのか?」その答えが明かされます。

フュリオサの子供時代、イモータン・ジョーとの出会い、そして義手を手に入れるまで。

これまで描かれなかった“背景の物語”が重厚に語られます。

正直、ストーリー重視なのでアクションよりもキャラの内面描写がメイン

ひかる

でも、個人的にはフュリオサという人物が“人間”から“伝説”になる過程がたまらなくグッときました。

ポイント
  • フュリオサ視点で描かれる怒りと喪失の物語
  • シリーズで初めて「少女期」から描く構成
  • 『怒りのデス・ロード』を観てから観ると10倍刺さる

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マッドマックスはどこで観られる?視聴方法&配信サービスまとめ

mad-max-Furiosa

「マッドマックスってどこで観られるの?」

シリーズが長いと、そもそも視聴できる場所を探すのがひと苦労ですよね。

ここでは、2025年最新の配信状況・購入方法・ディスク版の違いまでを徹底解説します!

①【2025年版】U-NEXT、Amazonなど主要VODでの配信状況

結論:全作観るならU-NEXTがベストです。

以下は2025年7月時点での主要VOD配信状況(日本国内)まとめです。

サービス名1〜4作目配信『フュリオサ』配信見放題 or レンタル備考
◎ 全作対応見放題、最新作はレンタル字幕・吹替あり。特典映像あり
見放題(¥299〜¥499)セール時期に購入もお得
見放題、最新作はレンタル
Disneyが好きならがお得
Netflix配信なし今後の配信は未定
配信なし配信予定の情報もなし

 U-NEXTでは

  • 見放題対象
    • マッドマックス1〜3作怒りのデス・ロード
  • レンタル対象:フュリオサ(新作)
  • 字幕・吹替対応、特典映像付き
  • 31日間の無料体験+600pt!見放題対象作品はすべて視聴可能!
ひかる

特に「作品解説付きのメイキング映像や監督コメント」が楽しめるのが、考察好きにはたまらないポイントです。

 U-NEXTでマッドマックスシリーズを観る

②Blu-ray・DVDでシリーズを揃えるならコレがおすすめ

コレクションとして揃えたい方や、特典映像をじっくり楽しみたい方には、ディスク版もおすすめです。

とくに人気なのが『マッドマックス アンソロジーBOX』(1〜4作+特典)

内容価格(Amazon参考)特典
1〜4作(Blu-ray)約8,900円〜メイキング、監督インタビュー、未公開シーン

特に『怒りのデス・ロード』のメイキングは見応えありすぎて感動しました…。

ひかる

VFXに頼らない「実写爆破」や「回転カメラ」の裏側、必見です!

コレクターズエディション版では、限定ブックレットフュリオサのビジュアルカードも同梱されています。

③劇場公開版とエクステンデッド版の違いはある?

結論から言えば、『マッドマックス』シリーズには「エクステンデッド版」は存在しません。

ですが、『怒りのデス・ロード』『フュリオサ』には「ブラック&クロームエディション」という特別バージョンがあります!

バージョン名特徴対象作品
通常版フルカラー全シリーズ対応
ブラック&クロームモノクロ処理+音響再編集『怒りのデス・ロード』『フュリオサ』

これは「色彩をすべて排除し、音と映像の純度を極限まで高めたバージョン」。

ジョージ・ミラー監督自ら「本来の構想に近い」と語ったことで話題になりました。

ひかる

実際に私も観ましたが、「これ、ほぼ美術館」ってレベルです。

爆走する砂嵐がモノクロで表現されると、まるでアート作品のようでした。

筆者のひとこと:

個人的には、1周目はU-NEXTで手軽に、2周目はBlu-rayでじっくり観るのがベストでした!

特にシリーズファンになった今、ブラック&クローム版の存在は宝物級

フュリオサの怒りが、白と黒の世界で燃える姿は、静かに、でも確実に心を揺さぶられます。

ブラック&クローム版、気になる方は是非チェックしてみてください

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よくある質問|初心者が不安に思うマッドマックス視聴の疑問に回答

マッドマックスシリーズを観たいけど、

  • 「どこから観ればいい?」
  • 「怖くない?」
  • 「時間ないけど大丈夫?」

など、初心者が抱きがちな疑問ってありますよね。

ここでは、VODマニアとしてよく聞かれる質問をピックアップして、1つひとつ丁寧にお答えしていきます。

『怒りのデス・ロード』だけ観ても大丈夫?

はい、1本だけ観ることも可能です。

実際に、私の周りの映画初心者も『怒りのデス・ロード』を単独で観て「めっちゃ面白かった!」と絶賛していました。

この作品はシリーズの中でもストーリーが独立していて、予備知識なしで理解できる構成です。

なので、

  • 時間がない
  • 派手なアクション映画が好き
  • フュリオサのカッコよさに惹かれている

という人におすすめです

とはいえ、フュリオサの過去やマックスの背景を深く知ると、もっと感情移入できるのも事実。

『フュリオサ』を観てからもう一度『デス・ロード』を観ると、「ああ、だから彼女はあんなに強かったのか…」と涙腺が刺激されますよ。

グロ描写や年齢制限が気になる…どの程度ハード?

マッドマックスシリーズはPG12(12歳以上)・R15指定(15歳以上推奨)ですが、グロというより暴力描写が中心です。

血しぶきが飛ぶようなシーンは最小限で、むしろ“世界観としての暴力”が表現されています。

作品難易度グロ度コメント
マッドマックス1★★★☆☆★★★☆☆低予算ゆえに暴力描写が生々しい
マッドマックス2★★☆☆☆★★☆☆☆アクション中心で観やすい
サンダードーム★★☆☆☆★☆☆☆☆子供たちが登場し、比較的マイルド
怒りのデス・ロード★★★★☆★★☆☆☆映像は過激だがグロではない
フュリオサ★★★★☆★★☆☆☆心理的に重いシーンあり

私の感覚では、スプラッター映画が苦手な人でも大丈夫です。


ただし『怒りのデス・ロード』は、テンションが高く息つく間もないので、苦手な人はちょっと疲れるかもしれません(笑)

忙しい人向け|最低限観るならこの2作品!

どうしても全作観る時間がない…という方には、以下の2作品だけでもOK!

最短ルート視聴プラン
  • 『怒りのデス・ロード』(2015年)
  • 『フュリオサ』(2024年)

この2本はストーリー的にセットで観ると最も感動できる構成になっています。

“アクションで魅せる→背景で泣かせる”という流れで、映画の完成度も非常に高いです。

さらに余裕があれば、1作目の『マッドマックス』(1979年)を追加すると、シリーズ全体に通底する「怒り」と「孤独」のテーマが見えてきます。

筆者のひとこと:

時間がなくても大丈夫。
「まずはこの2本を観て、それで好きになったら他も観よう」くらいの感覚でOKです。

マッドマックスは、映画を観る“体験”としてかなりユニークなので、1本観たら自然と他も観たくなるはずですよ〜!

まとめ|マッドマックスを一番楽しむ「見る順番」は公開順→時系列!

マッドマックスシリーズを最大限に楽しむには、「観る順番」が本当に大事です。

初心者が迷わずこの世界に飛び込むためには、まず「公開順」→「時系列順」の2周構成がおすすめです。

①迷ったらこの順番!後悔しない2ステップ視聴法

最も効率的かつ感動しやすい視聴順はこちら。

STEP
公開順で観る(初回おすすめ)
  1. 『マッドマックス』(1979)
  2. 『マッドマックス2』(1981)
  3. 『マッドマックス/サンダードーム』(1985)
  4. 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)
  5. 『フュリオサ』(2024)

→ 映像表現や世界観が“進化していく過程”が楽しめる!

→ キャラクターの成長や変化も自然に入ってくる!

STEP
時系列順で観る(2周目用)
  1. 『マッドマックス』
  2. 『マッドマックス2』
  3. 『サンダードーム』
  4. 『フュリオサ』
  5. 『怒りのデス・ロード』

→ フュリオサの“怒り”の起源が深く理解できて、泣ける…。

ひかる

私自身、この順で2周したことで、作品に込められた“怒り”“喪失”“解放”のメッセージをリアルに体感できました。

②『フュリオサ』を120%楽しむための予習リスト

『フュリオサ』を観る前に、最低限観ておくとより感情移入できるのが以下の2作品です👇

  • 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
     → 登場キャラの未来を先に知っておくと、背景が感動的に見える
  • 『マッドマックス2』
     → 世界観のルーツを理解するための“原点”

「どこから始まって、なぜこうなったのか」

この流れを把握した上で『フュリオサ』を観ると、表情1つに重みが生まれます。

③初心者も安心!マッドマックスの世界に飛び込もう

「難しそう」「古そう」「グロそう」と思って観ていなかった方にこそ、マッドマックスを体験してほしい。

  • 派手なだけじゃない“人間の怒りと希望”が詰まっている
  • 現代社会にも通じる“支配と解放”というテーマ
  • 映画としての完成度、演出、音響、すべてが一級品

そして何より、フュリオサというキャラクターが放つエネルギーは、映画史に残る強さです。

ひかる

「1本観たら終わり」の作品ではなく、「人生で何度でも観返したくなるシリーズ」だと思っています。

マッドマックスシリーズは、観る順番によって印象や感動が大きく変わる作品です。

まずは、「公開順」で視聴し、時間に余裕があれば、2周目に「時系列順」で観ることをおすすめします!

2025年現在、U-NEXTならシリーズ全作を網羅しており、最新作『フュリオサ』も配信されています。

見放題作品も多く、特典映像や字幕・吹替の切り替えも充実していて、マッドマックスを一気見するにはベストな環境です。

今すぐU-NEXTで、荒野の怒りと希望の物語に飛び込んでみませんか?

🔗 U-NEXTでマッドマックスを観る

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