【ヒロアカ】4期は漫画の何巻まで？5期はどこから？ネタバレ解説

本編やアニメともにクライマックスを迎え、ますます注目を集める「僕のヒーローアカデミア（ヒロアカ）」。

主人公・緑谷出久の成長と、彼を取り巻く仲間たちの物語は毎回見逃せません。

この記事では、アニメ「ヒロアカ」4期が原作のどこからどこまでをカバーしているのか、あらすじやエピソードをネタバレを交えて解説します。

4期では、死穢八斎會との戦いや、少女エリの保護、さらにはエンデヴァーVSハイエンド脳無の戦いが描かれています。

※この記事には原作漫画のネタバレが含まれますので、未読の方はご注意ください。

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ヒロアカ4期の放送期間と話数

アニメ「ヒロアカ」4期は2019年10月12日から2020年4月4日まで、2クールにわたって全25話が放送されました。

出久がシュートスタイルを取り入れた新たな戦闘スタイルが見どころの1つで、バトルシーンはさらに白熱しています。

4期は原作漫画のどこまで？

アニメ4期は、原作漫画の14巻125話「オーバーホール」から21巻190話「始まりの」までが描かれています。

ストーリーは、死穢八斎會との対決から、エリを守るための戦い、エンデヴァーとハイエンド脳無との壮絶な戦闘まで、重要な局面が数多く登場します。

4期のおすすめエピソード

以下は、4期の中でも特に注目すべきエピソードです。

おすすめ①：72話「烈怒頼雄斗」

指定敵団体・死穢八斎會のアジトに突入したプロヒーローとインターン生たち。

切島とインターン先のファットガムは敵・乱波と天蓋に立ち向かいます。

切島は体を硬化する個性を持つものの、乱波の強烈な攻撃でその硬化が破られてしまいます。

ファットガムが自分を庇い、ボロボロになりながらも戦う姿に触発され、切島は過去のトラウマを乗り越えようと奮闘。

ヒーローとして成長する姿が描かれる感動的な回です。

おすすめ②：77話「明るい未来」

エリを救うため、ナイトアイとミリオは死穢八斎會の治崎（オーバーホール）と直接対決。

個性を失ったミリオを見たナイトアイは怒りを露わにし、治崎に挑むものの、治崎の圧倒的な力に押され、重症を負ってしまいます。

最期を迎えるナイトアイの元に駆けつけたミリオとの師弟愛が胸に響く、感動的なエピソードです。

おすすめ③：86話「垂れ流せ！文化祭」

雄英高校の文化祭にヴィラン・ジェントルが侵入しようとする中、出久がジェントルを倒し、無事にA組のライブが始まります。

エリに笑顔を届けたいと願う出久やクラスメイトたちのパフォーマンスに会場が盛り上がり、エリも笑顔を取り戻します。

A組の個性を活かした演奏シーンは、視聴者も楽しめる感動的な瞬間です。

ヒロアカ5期はどこから？

アニメ「ヒロアカ」4期は、原作21巻190話までが描かれており、エンデヴァーとハイエンド脳無との戦いがクライマックスでした。

この続きとなる5期は、原作21巻191話「荼毘・ホークス・エンデヴァー」からスタートします。

5期の主な内容

5期では、主に雄英高校1-Aと1-Bの対抗戦や、ヴィラン側のストーリーが大きく展開します。特に、異能解放軍VS死柄木の対決が描かれ、物語は一層シリアスで激しい展開を迎えます。

5期では、B組のキャラクターにもスポットが当たり、彼らの個性や成長がより詳細に描かれている点も注目ポイントです。

異能解放軍とヴィラン連合の接触

5期後半では、謎の団体である異能解放軍と、死柄木を率いるヴィラン連合が激突します。

この戦いは物語の核心に迫り、死柄木の過去や成長も描かれる、非常に重要な局面となります。

ヒーロー側とヴィラン側、両者のストーリーが交差し、シリーズ全体の展開がさらに深まる内容が続いています。

まとめ

アニメ「ヒロアカ」4期は原作21巻190話までが描かれ、物語は死穢八斎會との戦いから、エリの保護、そしてエンデヴァーVSハイエンド脳無の壮絶な戦いまで進行しました。

これまでの悲しみや苦しみを乗り越えて、キャラクターたちが大きく成長する重要なシーズンです。

出久がエリと出会い、彼女を守るために戦う中で成長していく姿や、ヒーローたちのさらなる進化が見られます。

また、文化祭やヒーロー番付のエピソードでは、キャラクターの新たな一面や、プロヒーローたちの活躍も見逃せません。